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立教大学大学院  キリスト教学研究科

【公開講演会】ヨーロッパ初期中世美術の再考 ―モニュメンタル絵画の諸問題―(10月08日・日曜))

立教大学にて二人の中世美術史家をお招きして、以下の公開講演会を開催いたします。

国内において貴重な機会となりますので、西洋初期中世美術や教会堂装飾に関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしています。


ヨーロッパ初期中世美術の再考―モニュメンタル絵画の諸問題―


日時:2017年10月08日(日)14:00~17:30(13:30分開場)


会場:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf


入場無料、事前申込不要 
使用言語 日本語とイタリア語(邦訳原稿と通訳がつきます)


14:00~15:30
越 宏一 (東京藝術大学名誉教授)
「ジェルミニー・デ・プレのカロリング朝モザイク」

15:30~16:00
コーヒーブレイク

16:00~17:30
ティツィアーナ・フランコ(ヴェローナ大学教授)
「ヴェローナの初期中世絵画」


越 宏一教授は、東京藝術大学美術学部藝術学科卒業。1972年にウィーン大学博士号(Dr. phil.)取得。国立西洋美術館研究員、東京藝術大学教授を歴任の後、現名誉教授。1991年ドイツ連邦共和国より第13回フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞を受賞。専門は西洋中世美術史。主な著書にDie frühmittelalterlichen Wandmalereien der St. Georgskirche zu Oberzell auf der Bodenseeinsel Reichenau. 2 Bde. München (1999)、『ヨーロッパ中世美術講義』(2001年)、『デューラーの芸術』(2012年)、『ラヴェンナのモザイク芸術』(2016年)など。


ティツィアーナ・フランコ(Tiziana Franco)教授は、パドヴァ大学文哲学部卒業。1992年にヴェネツィア大学で博士号取得。2000年ヴェローナ大学准教授、2010年より現職。専門は9~15世紀前半のイタリア東北部の絵画、彫刻。 Michele Giambono e il monumento a Cortesia da Serego in Santa Anastasia a Verona, Padova (1998); Atlante. Trecento. Pittori gotici a Bolzano, a cura di A. De Marchi, T. Franco,Trento (2002); F. Coden, T. Franco, San Zeno in Verona, Caselle di Sommacampagna (2014) 他、ヴェローナの初期中世壁画をはじめ、ピサネッロやミケーレ・ジャンボーノ、またヴェネト地方の後期ゴシック美術に関する著作・論文多数。 


主催:立教大学文学部キリスト教学科、キリスト教学研究科


チラシはこちらから→ダウンロード

【公開講演会】ヨーロッパ初期中世美術の再考 ―モニュメンタル絵画の諸問題―(10月08日・日曜))