「キリスト教」をアクセスポイントとして、世界・歴史・芸術・文化の諸相を深く探究する。

立教大学大学院  キリスト教学研究科

カ リ キ ュ ラ ム

5つの分野を中心に、専門的かつ総合的に研究

カリキュラム

■多彩な分野を専門的かつ総合的に研究できる科目群

「キリスト教」をめぐる人間・世界、歴史・社会、芸術・文化を理解することの可能な専門的人材を養成します。
「神学・思想」「聖書・歴史」「芸術・文化」「フィールドスタディ」「教会音楽」の5つの分野を中心に、専門的かつ総合的に研究します。

■科目一覧

分類学科目
共通科目キリスト教学共同演習1
キリスト教学共同演習2
基礎共通科目アングリカニズム・エキュメニズム研究
キリスト教倫理学研究
現代神学思想研究
古代イスラエル研究
原始キリスト教研究
キリスト教史研究
キリスト教美術研究
比較宗教研究
アジア・キリスト教研究
フィールドスタディ1
フィールドスタディ2
キリスト教音楽研究1
キリスト教音楽研究2


分類学科目
専門科目*神学思想分野
  神学思想演習1・2
  キリスト教思想史演習
*聖書・歴史分野
  聖書学演習(旧約)1・2
  聖書学演習(新約)1・2
  宗教史・宗教学演習
*芸術・文化分野
  キリスト教文化論演習1・2
  宗教人間学演習
  アジアキリスト教演習
*フィールドスタディ分野
  宗教教育演習
  フィールドワーク演習1・2
  サーヴィスラーニング1・2
*教会音楽分野
  オルガン演奏法1・2
  合唱・聖歌隊指導法1・2
  声楽基礎演習
  会衆賛美論演習1・2
  教会音楽史演習1・2

■講義内容(シラバス)・日課表

各講義の詳細は、立教大学 講義内容・日課表検索システムでご確認ください。


■授業風景のご紹介(動画)



■論文題目紹介(2015〜2016年度分)

以下に本研究科に所属する大学院生が提出した論文の題目を紹介します。

○博士課程前期課程

キリスト教学研究コース 修士論文題目

  • エラスムス Enchiridion militis Christiani における霊の完全性––霊肉二的元論と霊肉魂の三元論に基づく考察––
  • 生月島の『お掛け絵』研究––キリスト教図像の受容と変容––
  • イエスとパウロにおける独身––周辺世界の事例との比較にみる動機の特徴––
  • 「サウルの降霊術」物語(サム上28:3-25)––物語批評・修辞学批評による研究––
  • 「身体」の主人は誰か––1コリ6:12-20に照らして––
  • シナイ山アギア・エカテリニ修道院所蔵後期コムネノス朝「受胎告知」イコンについて
  • J. M. ガーディナーの建築とその思想––京都聖ヨハネ教会を中心に––
  • 二人の証人の死と復活、昇天––ヨハネ黙示録11章3-13節と皇帝礼拝––
  • アドルノの合理性批判と「合理的同一性(rayionale Identität)」––否定弁証法と「反ユダヤ主義」批判を手掛かりに––
  • ヨブ記33:15-30(「エリフの部」)におけるשחתの用法に関する考察––旧約、クムラン写本の用例との比較から––
  • ゲラサのレギオン––マルコ福音書5章1-20節の伝承史的・社会史的分析と考察––
  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路における集中式教会建築––トーレス・デル・リオの聖墳墓教会を中心に––
  • キリシタンと香––『日葡辞書』、『香道秘伝書』と「キリシタン物語」––

ウィリアムズコース 課題研究報告書題目

  • 高齢化する教会共同体における宣教・牧会––日本聖公会の教会生活を中心として––
  • テクストと説教の間––A. クルヴィラ説教理論を契機とした「適用」概念の実践的考察––

○博士課程後期課程

博士論文 題目

  • 諸国民のエルサレム巡礼––釈義に基づく思想史的研究––
  • 宗教科にみる「他者」表象––バイエルン州公立ギムナジウム宗教科指導要領の分析––
  • 帝国・近代・植民地そして「信仰」––朝鮮における米国北長老派の教育事業の生成と展開(1885〜1945)––

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