「キリスト教」をアクセスポイントとして、世界・歴史・芸術・文化の諸相を深く探究する。

立教大学大学院  キリスト教学研究科

公開コンサート(Fabio Ciofini指揮)

開催報告

イタリアからソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団をお招きし、立教大学のチャペルにて公開コンサートを実施しました。多数のご来場、ありがとうございました。
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(開演前のチャペル入口)
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(コンサート中の様子)

(以下は告知時のご案内です)
イタリアからソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団をお招きし、下記のとおり無料で公開コンサートを実施します。

ソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団 来日コンサート
(ファビオ・チョフィーニ指揮)

日 時: 2015年10月28日(水)18:00開演(17:30開場)
場 所: 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパスチャペル)

プログラム
G. ヴェルディ 「行け、我が想いよ、金色の翼にのって」
G. ロッシーニ 「星の輝くあなたの王座から」
A. ラミレス 「ミサ・クリオージャ」  ほか

出  演
ファビオ・チョフィーニ(指揮)
ソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団
パオロ・マチェドニオ(歌、ギター、チャランゴ)、アンナ・アウリージ(歌)、ファビオ・チェッカレッリ(笛)、ダニエラ・スカレッティ(ピアノ)、ヴィンチェンツォ・リトリポージ(コントラバス)、B.A.M.P.(パーカッション)サブリナ・バーカロ、アンジェラ・フッチ、ルカ・グレゴーリ、マリアンジェラ・ペッリチェッリ、キアラ・トマジーニ

主 催:立教大学キリスト教学研究科
問い合わせ:03-3985-2521(立教大学学部事務1課)

演奏者の紹介:

  • Fabio Ciofini(ファビオ・チョフィーニ)
    ペルージャ音楽院でオルガン,ピアノ,フォルテピアノをW.ヴァン・デ・ポー,M.F.スパヴェンティ,C.ヴェーネリにそれぞれ学び,フィエーゾレ音楽学校でクラヴィチェンバロをA.フェーディに学ぶ。その後,オルガンの研鑽を積むため,アムステルダム音楽院でJ.ヴァン・オールトメルセンに師事,1999年にバロック音楽博士課程を修める。1995年,コッレシーポリ・サンタ・マリア・マッジョーレ教会にあるバロックオルガン(1678年W.ヘルマンス作)の専属オルガニストに就任する。
    古楽やバロック音楽の解釈には定評があり,イタリア,ヨーロッパ,アメリカの各地でコンサートやマスタークラスを定期的に開催し,著名な古楽音楽祭(ルフトハンザフェスティバル,ユトレヒト古楽音楽祭,ヴァンターバロックフェスティバル,アトランティックフェスティバル等)にも招聘されている。さらに,指揮者,独奏者としても活動し,ボッテガ・ディスカンティカ(ミラノ),ロフト・レコーディング(シアトル),ブリリアント・クラシックス(アムステルダム)にレコーディングを行っている。
    アッカデーミア・ヘルマンスの指揮者でもあり,ヴァイオリニストのエンリコ・ガッティ,ソプラノのロベルタ・インヴェルニッツィ等の有名なソリストとの共演を果たし,ピアニストのバルト・ファン・オールトとの共演による「モーツァルト協奏曲KV.466 & KV.467」の録音は,音楽誌で「最優良」(5つ星)と評された。最新CDは,アンサンブル・アウローラとともに収録したコレッリの作品4(レーベル:グロッサ)で,「Diapason d'oro(金賞)」を受賞している。
    テルニにあるG.ブリッチャルディ音楽高等学校にて古楽鍵盤楽器の教鞭を取り,2010年からは,ブルネッロ&フェデリーカ・クチネッリ財団(ペルージャ県ソロメオ)の芸術監督を務める。
  • Canticum Novum di Solomeo(ソロメオ・カンティクム・ノーヴム)合唱団
    1986年に設立。1994年に指揮者としてファビオ・チョフィーニ氏を迎える。その音楽活動で目指すものは,音楽作品を綿密に解釈し,音色の探求を怠らないことである。レパートリーには,アカペラの古典作品や大衆作品はもとより,合唱とオーケストラのための作品,歌劇作品等,幅広い。モーツァルトのレパートリーは,青年期の作品から成熟期の重要作品まで多岐にわたり,そのなかでも「レクイエム」と「戴冠ミサ」を得意とする。
    合唱祭にも多数参加し,ドイツ,フランス,ハンガリー,チェコ,ポーランドでのコンサートツアーも行っている。ギリシャでは,2007年~2009年に,イタリア大使館と協力してチャリティコンサートを行った。
    1999年から「ヴィッラ・ソロメオ音楽祭」を開催。毎年,聴衆や批評家から大きな人気を博し,イタリアだけでなく海外の音楽愛好家も魅了している。同音楽祭では,これまでにフォーレ,ヴィヴァルディ,バッハ,オルフ,ハイドン,ラインベルガー,ヴェルディらの作品を演奏している。2006年の音楽祭は,モーツァルト生誕250年を記念して,演奏作品をすべてモーツァルト作品とした。2009年には,パオロ・マウレンシグの小説「La Variante di Lüneburg(邦題:復讐のディフェンス)」に音楽を付けた「La Variante di Lüneburg - Fabula in Musica」を劇場で披露。歌手ミルヴァの魅力的な演奏に華を添えた。2011年のイタリア統一150周年の折には,イタリア文化財省から「全国重要愛好家グループ」として認められた。クチネッリ劇場の2012年音楽シーズンでは,ネットワークN.U.D.A.の舞台舞踊とともにキリストの受難を上演し,同年4月には,シチリア島の2都市でコンサートを行った。2013年9月には,ウンブリア州音楽祭に参加し,F.J.ハイドン(1732-1809)のスターバト・マーテルを演奏。ミラノのレーベル「ボッテガ・ディスカンティカ」からは,このスターバト・マーテルを録音したCDの他に,A.ヴィヴァルディの「グローリア」と「ディキシット・ドミヌス」,W. A. モーツァルトの「レクイエム Kv 626」の2つが発売されている。2014年6月のヴィッラ・ソロメオ音楽祭では,A.ラミレス(1921-2010)の「ミサ・クリオージャ」を演奏。ウンブリア州音楽祭での再演も果たした。

来聴無料、申込不要です。
お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

公開コンサート(Fabio Ciofini指揮)